パワーポイントで作成したスライドを利用して、視覚的効果で、より分かりやすいプレゼンテーションが行えます。
伝えたいことが、解りやすくにきちんと相手に伝わる資料が作れます。
ワードやエクセルで作成した表やグラフなども簡単に取込め、音楽やビデオまでも取込めます。
盛りだくさん楽しめるのがパワーポイントです。
また、プレゼンテーションを作成する他にも、アルバム、ポスター、紙芝居など幅広く利用することもできます。
基礎
プレゼンテーション資料を作る
パワーポイントは、パソコンを使ったご経験のある方であれば、操作は特別難しいものではありません!
画面構成、スライド、表示モードなどの基礎からわかりやすく解説しています。
スライドマスター(あらかじめ用意されたひな形)を何枚か使うことにより、画像、ビデオ、グラフ、オンライン画像など簡単に取り込める仕組みを楽しく学んでいきましょう♪
スライドショーで資料を確認することもでき視覚的にも楽しんでいただけます。
動く資料を作る
パワーポイントをより活かすために、スライドの切り替え、スライドの文字などにアニメーションを付けることができます。
動きのある資料を作ることにより、より理解しやすく「見せる効果」が倍増します。
例えば、ピンポイントで強調したい箇所を、アニメーションの開始・強調・終了に分けて設定し、タイミングや時間も調整することもできます。
訴えたい箇所に動きを付けると魅了できるプレゼンテーションが仕上がります。
活用
便利な機能を学ぶ
パワーポイントには、便利な機能が付いています。テンプレートがその一つです。
一般的にテンプレートといった場合、「定型文」「ひな形」「あらかじめ決められた様式」という意味になっています。
用途に合わせて、多数のサンプルテープレートが用意され、テンプレートを利用すると、レイアウトやデザインなどの書式がすでに設定されているの で、画像を挿入、文字を入力するだけで、簡単にスライドが完成します
より高度なプレゼン資料作り
パワーポイントは、スライドに入力する文章が、既にワードで作成されていれば、そのデータを利用した方が作業時間も短縮され、入力ミスの防止になります。
コピー、貼り付けの機能を利用し、既に作成されている箇条書き、表、グラフ などをコピーし、パワーポイントのスライドに貼り付け、活用することができます。
他にも、アルバム、紙芝居などもアニメ―ション、音楽、ナレーション、ビデオを付け記憶に残る作品作りが可能です。